ボリウッドの粋を極めたとか、マサラミュージカルとか言われてもわかんないし、生で観たかったなあ。
マサラミュージカルって?
香辛料のようにいろんなものをごちゃまぜにしたミュージカルという意味みたいです。
楽しいかと思いきや、スリリング。
お笑いかと思いきや、真面目。
そんな感じなんですって。
少し前に梅芸とかで上演されてた『ボンベイドリームズ』もマサラミュージカルだったみたいです。
ちなみにボリウッドというのは、ボンベイとハリウッドを合わせて作った言葉。
インドの映画産業のことを言うらしいです。
初めて聞いた。勉強になりました。
最高にハッピーでドラマティックだという『オーム・シャンティ・オーム』
観たかったなあ。
チケットあるよって声かけてもらったけれど、東京まではちょっといけなかったかな。
宝塚に住んでいるのに観れない宝塚歌劇の舞台があるなんて!!
宝塚でやってくれとは言わないから、せめて梅田で!!!
スカステ放送あるかしら?
NOW ON STAGE
スカステのナウオンステージ。
公演の予習復習に欠かせない番組。
今回の出演者は紅ゆずるさん、綺咲愛里さん、礼真琴さん、壱城あずささん、十碧れいやさん、瀬央ゆりあさん。
この並び、スカステ公式HPに書かれていた順番です。
まこっちゃんはもう学年順じゃなくてスターポジションになるんだなあ。
トークを聞いていて若干不安になったのが・・
十碧れいやの役は国民的アイドル。でも実際にはこんな人がいたら絶対に嫌!というわがままで性格の悪い役。
そして、紅ちゃんの2幕の役はそれ以上に性格が悪い。
そしてそして、まこっちゃんは徹底的に“悪”だと。
悪い人ばっかりのミュージカル???
なんか全然想像つかない。
まこっちゃん、根っからの悪い人で、死んじゃえばいいのに!と思われるくらい悪いそうです。
この人いなくなって良かったと思われる存在なのだとか。
そんなんみたら、まこっちゃんのこと嫌いになってしまいそうや~。役とわかってても。
宝塚でそこまで悪い人見たことあるかなあ。
悪くても理由があったり、心が見えたりするもんだけどなあ。
あと気になったのは、如月蓮くん。30年後設定の場面で、ある日のお稽古で突然入れ歯になったと。
それどうやって演じたんだろう??
実際舞台ではやらないっぽかったけど、ちょっと観てみたい!!
瀬央っちは、紅さんの友達役で、いつもいちゃいちゃしてるらしいです。
インドでは男女が並んで歩くようなことが許されていなくて、男性同士で海岸で手をつないでいるのはあたりまえの風景なんですって。
国が違って文化が違うと、演者も客席も色々学ばないと意味が分からないことがありそう。インドものといえば『ダル・レークの恋』位しか思い浮かばないけれど、今回とは時代設定が全然違うから参考にならないし。
初日の映像
スカステ初日の映像、紅ちゃん、黙ってたら綺麗。
しゃべったら紅ちゃん。
そんな感じに見えましたね。
綺麗な青年なのに、口を開くとコメディ(笑)
ニュースで断片的に見ただけだから間違った印象かもしれないけれど、そんな感じであってますかね?
プロローグ楽しそうだったなあ。
あーちゃんはどの衣装も似合ってた。スタイルがいいのかな。めちゃんこ顔ちっちゃい!!。昔から何着ても似合う印象ありますよね。
まこっちゃんは肩から男の匂いがした。そんな礼真琴が見られる日が来るだなんて!!
壱城さん、大スター役。ちらっとしか映らなかったけど、いかにも往年のスターって雰囲気出てた。
瀬央っちはまたいい人そうだな。
ぽこちゃんは「女の子みんなの恋人」みたいなこと言ってた。
すらっとして素敵だし、性格悪い役にはみえなかったな。楽しそうだった。裏の顔はどんな感じなんだろう。
想像してみても全然わからない今回の作品。
とりあえず映画をみればいいのか?
借りるのもめんどくさいしなあ。スカステでやって!!