稲葉先生かわいい(笑)
今日宝塚ニュースで制作発表の模様が放送されていましたね。
美弥るりかちゃんに褒められてテレる稲葉太地先生がかわいかった。
オープニングは愛希れいかの「吾が巴里」から。
やっぱり月の頂点はちゃぴちゃんか!!と思った一瞬でした。
レビューの王道の曲を、さすがに堂々と歌われていましたね。
ついで珠城りょうが歌う『カルーセル輪舞曲』の主題歌。
衣装が豪華。
白地にゴールド、好きだなあ。
たまきちはやっぱりまだまだトップらしさが感じられない。
まさおがあいさつで言っていた通り、最初はそういうもんだし、ちえちゃんねねちゃんだって、『太王四神記』の頃は青かった。っていうかとんがってたかな。
これから成長を見守っていくというのがファンの楽しみなのでしょう。
メイクをもうちょっと研究してほしいな。
そして『グランドホテル』へ。
♪誰にわかるでしょう、私ふるえている♪
なつかしいなあ。ところどころ微妙に初演と歌詞が違う。
音楽とともに、映像が頭の中によみがえります。23年?も前なのに、鮮明に覚えていますね。
まだ制作発表の段階なので、役を作り上げてないから仕方がないけれど、ちゃぴちゃん、貫禄ありすぎのような。
たまきちが若い分、ちゃぴちゃんも若くしていかないと、若いツバメみたいになってしまいそうだ。
どうしてか娘役の方が男役より早く老けてみえちゃうんですよね。
たまきちとみやちゃんの♪グラスを上げよう♪もなつかしいなあ。
今改めて見ると、ミーマイの世界は回るみたいな場面ですね。
みやちゃんは、ポスター写真でみるよりは、動きがある分人間らしくてよかったな。死を目前にしたオットーの雰囲気はでてました。
これからどう研ぎ澄まされていくのか、初日が楽しみ。
そしてトミー・チューンさん。老けましたね。
あたりまえか。
初演時は長期滞在でスタッフさんと共に宝塚ホテルに宿泊されていたので、町のあちこちでお見かけしました。
スマートで背が高くて素敵だったな。
ミュージカルが好きな知人男性は、Tシャツにサインをもらったりしていましたね。
そうそう、初演はお稽古が3か月あったんですよね。
今の宝塚でそれはありえない。だいたい5週間くらいですか?
これを聞いただけでも、初演と比較するのは酷だな。(するけど)
東宝のレミゼラブルもそうだけれど、初演時って大変なことも多いけれど、一から作り上げていくパワーと、長い稽古期間があるから、一番良い状態で舞台に上がってるんですよね。再演って、それだけでも大きなハンディがある。
月組戦士たちがんばれ~!!