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『王妃の館』の感想書いてる途中に実咲凜音退団のニュースが・・・

投稿日:2016年8月23日 更新日:

というわけで、書き直し。
みりおんちゃんの退団発表ありましたね。大劇場千秋楽の翌日って、トップ男役が退団発表するタイミングじゃないか。
早いな。

ラインナップが発表されたとき、このタイトルは退団か??と思った人は多いでしょう。
そして原作本を読んで、いやこれで退団とかありえないなと思った人も多いでしょう。

だって、小説の『王妃の館』って王妃は主人公じゃないし。
っていうか誰が主役?
一番いい役は子役のプティ・ルイ。ルイ14世とタイトルの王妃であるディアナ(本当は王妃ではなく寵姫)の息子。
イメージは子ルドルフの星風まどかちゃん。
映画版では現代の小説家が主人公。でも宝塚版でそれやったら、朝夏まなとの役がシェイクスピアとかぶっちゃう?
キャラが全然ちがうけれど。

あ、まずはストーリーの説明が必要ですね。
小説は、現代を舞台とした2組のパリツアーの話と、ルイ14世時代のフランスの話の2つが描かれています。
同じ日程で出発した、高額ツアー【光(ポジ)】と一般価格ツアー【影(ネガ)】が宿泊するホテルは、同じ。
ルイ14世が、愛していながら宮廷に住まわせることができなかった寵姫ディアナとその息子ルイが住んでいた館だったところです。
ポジツアーとネガツアーは実は同じ部屋を共有しています。
そのあたりのドタバタ喜劇はあまりに低俗。
品がなさ過ぎて、読んでられない。
でも大枠の構成は悪くないんですよ。ラストシーンもなかなか好みだし、なんだかんだいっても結構面白い。

と、その話は置いといて。

老コンシェルジェが、この館にまつわる話として、宿泊客にルイ14世とディアナの物語を語ります。
そこで物語が太陽王時代のフランスにタイムスリップ。

つまりはストーリーの主筋は現代なんです。
現代の登場人物はいかようにも書き換えられるだろうから、小説のキャストを踏襲する必要はないだろうけれど、
ツアコンと客という設定はかわらないでしょう。
そこにトップコンビが入る?なんか地味だな。
やっぱりルイ14世の話の方が華やかでいいよなあ。
【殉情】みたいに、現代で軽く語って、過去の話をメインにするのかなあ。
だとしたら、ルイ14世とディアナの物語ということになりますね。

だったら、ちえちゃんがやった「太陽王」でいじゃん。
あれよかったよ。
再演してほしくないけど(真風さんがやるなら許す)。

どこに軸をもってくるかなあ。
公式HPのあらすじの感じではやっぱり現代がメインになりそうかな。
私の願望としては、真風さんにルイ14世をやってほしいからそれでいいんだけれど。

小説は随所につまらない小ネタが入っている喜劇で、本当に宝塚でするのか?って疑問。
宝塚を意識した「ベルサイユの百合」とか、東京宝塚大劇場の話とかもでてきますよ。
細雪と雪国を合わせた「細雪国」なんて最低だ!!
まあ終わりよければすべてよしなのかもしれないけれど、この流れで行くと最後はオーシャンズ11につながりそうだな。

田渕先生、良い作品期待してますよ~。

あ、次期トップ娘役はおそらく伶美うららちゃんでしょうね。朝夏まなとさんと添い遂げるか、1~2作真風さんと組んで先に辞めるか。
他のトップ娘役候補については、最近花組のところで書いたばかりなので、そちらを見てくださいね。→花組次期トップ娘役

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