ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』にちえちゃん出演!!
なんとバレエの先生役で!!
映画の『リトルダンサー』めっちゃ好きでした。
貧しい炭鉱の町で生まれ育ったビリー君。
ボクシングを習いに行ったはずが、同じ場所で教室をしていたバレエに興味を持ってしまいます。
そこでバレエを教えている先生が、今回ちえちゃんが演じるウィルキンソン先生。
彼女がビリーを育て、ロイヤルバレエ団へと導いていきます。
ちえちゃんとっても重要な役どころ。
でもね。格好良い役ではないし、踊る役でもない。
いなかのおばちゃんみたいな感じじゃなかったっけ?
島田歌穂さんとWキャストってことは、ダンスは踊らないよねえ。
歌メイン?
世界一のエポニーヌとWキャストって・・・
声の質もキーの高さも全然違うけど、どうなるんだろう。
ちえちゃんのときは踊って、歌穂さんのときは歌とか?
演出かえちゃったりして。
そうしてほしいな。
この映画、好きだったのはラストシーン。
大人になったビリーを演じたのは英国ロイヤルバレエ団のプリンシパル、アダム・クーパー。
マシュー・ボーン演出の「スワンレイク」で主演を務めたアダム・クーパーが、ビリー・エリオットとしてスワンレイクを踊る。
ややこしいけど(笑)
バーン!!と画面に登場した途端鳥肌が立った。
うわ!アダム・クーパーや!!って。
スワンレイク、懐かしい。
ミュージカル版はどんな感じかな?
トニー賞授賞式で一場面ちらっと見た記憶があります。たしか、ロイヤルに試験を受けに行く場面。
軽くコメディータッチだったような。
日本版の舞台は1年くらい前からビリーのオーディションの案内を目にしていて、すっごく楽しみにしていました。
反面、日本人に本当にできるのかと疑問も。。。
いや、たしか日本のバレエ教室の数って世界一多いか、トップクラスの数だったはず。
今や世界的バレエ団で踊っている日本人は大勢いるし、決して見劣りすることはないんだろうけれど。
バックにKバレエもついてるし。
でもちょっと、「日本人がやってもねえ」って思ってしまう自分が悲しい。
どんな舞台になるか。観たいけど、そこまでみる余裕あるかな?
ちえちゃんの新しい世界が広がるのは楽しみです!!