宝塚歌劇 星組

星組千秋楽の映像と、スカピンビジュアル公開

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宝塚ニュース星組千秋楽の映像、『桜華に舞え』幕開きから、みっちゃんさっぱりした笑顔でしたね。
もうやることはすべてやりきったというかのような、晴れやかな笑顔。
ラストデイを満喫しているのが画面を通じて伝わってきました。
最後の、袖口で血をぬぐった後の演技がいつも以上に格好良く見えたのは気のせいではないでしょう。

星組第19代トップスターの退団。ということは、紅さんは20代目になるのか。
最後のご挨拶、なかなか面白かったですね。
みっちゃんだけじゃなく、妃海風ちゃんも、美城れんさんも。

さやかちゃんは普通に話していても西郷さんが半分乗り移ったまんまのような。
あんな笑い方する女性いないぞ(笑)
これからどうするのかしら?
お幸せに。
みっちゃんと同期二人仲良しエピソードは、同時退団となってから急によく語られるようになったような気がします。
でも、最初と最後が一緒というのは特別なご縁があったんでしょうね。

風ちゃんのご挨拶はもう、風ちゃん節!!としか言えない。
ほんっとうに独特ですね。
「どうやら幸せでいっぱいです。本当に感謝の気持ちが一杯なのです。好きなのです。」って。「とっても恋をして幸せでした。」「これからも北翔さんを好きでいさせてください!」って。
かわいいなあ。
みっちゃんに「後でギュッとさせてください」ってお願いしてたけれど、裏でギュっとできたかな?
「してください」じゃなくて、「させてください」でしたよね。

みっちゃんも「風ちゃんの幸せそうなオーラでみんな、しあわせ。すべては風ちゃんのおかげ」って。
いつもは一方的に「みちこさん大好き!!」って言ってたけれど、最後の最後にようやくその想いが報われて、よかったね。

みっちゃんに音楽学校で初めて声をかけてくれたのが、さやかちゃん。
予科性の時に初めての舞台化粧を教えてくれたのが、ハッチさん。(夏美ようさん)
初舞台公演の演出が岡田先生。
初めての(主演の?)新人公演の演出が齋藤先生。
ご縁があって、最後はみんな一緒。

音楽学校を含めて21年間。
「長い道のりの末にたどり着いた星組」
ナポレオンまで縁がなかった星組と、あそこで巡り合ったのも必然だったのでしょう。
星組のトップとして組替してきたことは、みっちゃんだけでなく、風ちゃんにも、星組の組子みんなにも大きな意味があったでしょう。
なんせ6年間ちえちゃんカラーで突っ走ってきて、95期以下にとってはみっちゃんは二人目のトップさん。
ちえちゃん時代にはできなかったこと(コメディーとか)がいろいろ体験できて、大きな糧となったはず。

そして今日からは紅ゆずる&綺咲愛里の時代。
公式HPの写真は即入れ替わってましたね。
そしてスカピンのビジュアルも出てました。
紅パーシー。綺麗だし、衣装がよく似合っているけれど、なんとなくマルグリットの腕の中で翻弄されていそうにみえるのは私だけ?
このビジュアル、いかにも尻に敷かれてそう(笑)

一方あーちゃんは、彼女らしくない大人な雰囲気。
大人なあーちゃんというと思い浮かぶのはディアダイアモンドの吸血鬼。あのころよりも大人になったかな。
どんなマルグリットになるのかな。期待して大丈夫?
宝塚音楽学校は高校と両立して通えるところだなんて思ってたあーちゃんが、トップスターになるなんて。。
ってこのエピソード、今日読んだグラフで初めて知ったんですけどね。

宝塚グラフ、セウォッチ!!終わっちゃいましたね。
最終回は特別号だった!歴代ゲストの逆襲!!風ちゃんもぎりぎり間に合ってよかった!!
一年間楽しませてもらってありがとう!
来年はまた別の学年で、同じようなコーナーがあるのかな?

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