宝塚歌劇 月組

月組『グランドホテル』再演は成功!!

投稿日:2017年1月3日 更新日:

1月2日、月組公演を観劇してきました。

懐かしい公演の再演はたいがい不満を感じるものです。
けれど『グランドホテル』は違う。
大大大好きな作品だったのに、映像が残っていない。
記憶は年々薄れていく。

餓えていたんですよね。この作品に。

なんだか、ようやく水を与えてもらった気分。
満たされて体が潤いました。

初演との違いは前回書いたので、今回は純粋に感想を書いてみます。

フェリックス・フォン・ガイゲルン男爵

幕開きスーツで登場する珠城りょう。
彼女の弱点は、初々しさがないことだろうか。
トップお披露目二日目だというのに、この安定感。
新トップならではの、手に汗握る感が全くない。どっしりと地に足がついていて、余裕すら感じます。

年齢は自称29歳と29か月。
ということは、実際はいくつ?
32歳か。実際は29歳だけれど、上に見せようとして29か月プラスして言ったのかな?
なんにせよ、若さ漲る男爵でした。
久世さんみたいなダンディな男爵も素敵だったけれども、これはこれでいいな。
スタイルも良くて、この役はぴったり。

たまきちの穏やかでやさしい雰囲気が、ちっとも悪者らしくない。
人が良すぎる男爵だから、これでいいんですよね。
結局は自分が犠牲になってすべての人を幸せにする、キリスト的存在なんだともいわれているようです。
いや、不幸になった人もいますけれどね。

彼は本当に落ちぶれた男爵なのか、強盗をするために男爵を名乗っているのか・・・そこのところがいまだわかりません(笑)

月組新トップスターとして悪くないスタートを切ったのではないでしょうか。

グル―シンスカヤ

ちゃぴちゃん演じるグルーシンスカヤ。最初から何の心配もありませんでした。
期待通りの演技。いや、それ以上だったかな。
新たにできたソロ場面は見ごたえ十分。
これまた自称39歳と39か月。
43歳かな。肉体のピークは過ぎてるとはいえ、現代ならまだまだ踊れる年齢なのに、ちょっとかわいそう。

ちゃぴちゃんはさすがの貫禄ですね。
実年齢は若いのに、全身のどこからもその若さがこぼれでてこない。
後半にたまきちと二人で踊るボレロ。
なんだかすごくバランスがとれてますね。
今の経験を積んだちゃぴちゃんだからこそ、たまきちと合うのかもしれないな。なんて思いました。

その他のキャストについては次回につづく~。
今日はいまから出かけるので、時間は残り少ないのよ!!

【LINK】
・月組『グランドホテル』感想の続き
月組『グランドホテル』初演と比較してみました

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