最近、せおっちからしどうちゃんへとシフトしつつあるしろたえです(笑)
紫藤ちゃん、正統派だし、背が高くてスッとしてるし、何より人柄が良いのがいいですよね。
星組の「きらっとスマイル!」(最近これ言わなくなったな)
ほんと、いつもにこにこしていて、見ているこちらも幸せな気分になる。
先日の宝塚ニュース新公トークで、改めて紫藤ちゃんって本当にいい子だなって感じました。
家で母親にその話をすると「何を今さら?」って言われたけど。
みんなのことを上手に立てて、それがわざとらしくなくナチュラルなのがいい。
きっと心からの言葉なんだろうな。
みんなの良いところを知ってる。
そしたら昨日、せおしどう司会の「スカイ・ステージ・トーク Dream Time」で壱城あずささんが同じようなこといってました。
紫藤はやさしすぎる!って。
やっぱりそうなんだぁ。
うんうん。
桜華に舞え新公で演じた八木永輝のような、人を憎む心が紫藤ちゃんの引き出しにはないんだって。
だからあの役は難しかったと。
そっかあ。どういう育ち方をしたらああいう性格になるんだろう。
私が紫藤ちゃんみたいな性格だったら・・・人生変わってただろうな。
ただ、タカラジェンヌとしてはそれはプラスに働くことばかりではないようですね。
タカラジェンヌに限らず、お芝居をする人は、身体の内にどろどろしたものを持っていないと表現できないこともあるもんなあ。
何度も言いますけれど、超正統派男役なしどうちゃん。
イメージは白!
ショーの時、舞台のどこにいても眼を引く華やかな容姿。
トップになる資格は十分!
足りないのは野心?
いや、私は彼女の知り合いでもなんでもないし、野心の有無は知りませんよ。
でも、男役としてある程度の野心がなければ、頂上を極めるのは難しいのではないかとちょっと心配。
新公卒業して、これからどんな男役に育っていくのかな。
絶滅危惧種の白が似合う王子様、この個性を大事にして大きくなってほしい。
スカピンでは是非紫藤りゅうにアルマンを!!