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麻路さきマグノリアコンサートに行ってきました その2

投稿日:2017年1月29日 更新日:

さてさて、前回のブログは、私と麻路さきさん(まりこちゃん)のなれそめで終わってしまったので、今度こそコンサートについて書きます。

会場は池田市逸翁美術館にある、マグノリアホール。
直線的で洗練された空間でした。
客席は120程度かな、こぢんまりとして程よい大きさでした。

会場に入ると、受付にはまりこちゃんの妹さんのみきこちゃん(麻園みきさん)。
そして元星組のキンさんこと、朝峰ひかりさん。
今はここの支配人をされているそうです。

少し早くに到着したのでカフェに入ってみると、そこには元星組組長の葉山三千子さんと小林夫人。
あ~、まりこちゃん、みんなに愛されてるんだなあ。

なんだかそれだけであったかい気持ちに。

プログラムを見たときは、正直「不思議な選曲だなあ。まりこちゃんの曲じゃないものばかりだわ。」と思ってしまったのですが、説明を聞いて納得。
まりこちゃんにゆかりのある『ミュージカル』の曲ばかりを選んだそうです。

I am What I am『I am What I am』

"I am What I am" 私は私、という意味ですね。元はミュージカル『ラ・カージュ・オ・ フォール』の曲です。
確か宝塚時代最後の方のディナーショーでも歌われてました。
月組にいた頃にサイコロの中に入るダンサーとして抜擢され、「なんでこんなヘタな子入れたん!!」と言われた思い出深い曲です。

初めての恋『ガイズ&ドールズ』

なんでまりこちゃんがガイズ??
と思ったら、なんと初演に出演していたそうです。知らなかったな。
ご存じのとおりこの曲はデュエットソングなので、相手役として元星組万里沙ひとみさんが登場。
懐かしの恋人たち。
そして最近星組で上演したばかりの作品。
おもしろいですね。

本が書けそうだ『パルジョーイ』

3番手時代、なぜかバウホール公演の1/3の日程で役替わり公演というものがあって、主役の日向薫さんの役を演じた、これまた思い出深い作品だそうです。
なんかしぶい作品でしたよね。見たけどあんまり印象に残ってないんだよなあ。

きみのおかげ/さまよう心『二都物語』『ハロージョージ』

君のおかげ~THANK YOU VERY MUCH~』は、二都物語の曲であり、月組公演時代、たしか新人公演で歌ったっていってたかな。その曲を、演出家の先生が『ハロージョージ』にも入れてくれたんだとか。
今回のコンサートにあたりお稽古をし直した時に全然歌詞が覚えられなくて「おかしいな?なんでかな?」と考えてみたら、酔っ払いながら歌う曲で、きちんと歌ってはいけない場面だったから、元々うろ覚えでやってたのかもしれない、って。
もう、おおらか過ぎるわ。それがまりこちゃんの良いところ。今の時代ならあり得ないだろうな。

そして退団後に出演した舞台の曲が続き、ピアノ演奏へ。

ラフマニノフ 鐘

いやあ、驚いた。
まりこちゃんがピアノが上手なことはもちろん知ってました。
舞台でも何度も生演奏を見たことがある。
でもここまで弾けるとは知らなかった。とても力強くて、本物のピアニストみたい。
身に着けた芸の力ってすごいですね。ほんっとうに感動しました。

退団後に出演した「ザ・クラブ」という舞台でこの曲を少しだけ弾いたそうなのですが、ピアニスト役として出演したこの舞台、音楽監督がいなかったそうです。
「譜面は誰が整理するの?」「出演者のキーに合わせた転調は誰がするの????」という恐ろしい事態。
結局まりこちゃんが担当されたそうで、出来上がったパンフレットを開けてみると、スタッフのところに「麻路さき」の名前があったのだとか。

CHICAGOメドレー

麻路さきオリジナルメドレー。
めちゃめちゃ長かったです。まりこちゃん、全部丸暗記してた。すごい。
知ってる曲ばかりなので、楽しかった。

そして同じくシカゴから2曲歌ってくれました。

そういえば、万里沙ひとみさん、2曲デュエットしたあとはコーラスをするということで、舞台袖で影コーラスをされていたのですが、どうも声が2つ聞こえる気がする。
あれ?もしかしてみきこちゃん歌ってる?
ん?
と不思議に思っていたらどこかの曲でコーラス隊が舞台に登場!
キンさんでした。
あ~、なるほど。支配人コーラス隊でも登場とは。
そういえば以前マグノリアホールのコンサートをスカステでやっていたときにもキンさん出てたな。
まりこちゃんの公演だったか、わたるくんの公演だったか・・・・覚えてないけれど。

最後のダンス

ラストを飾るのは、やはりこれ!最後のダンス。
最後の方の「勝のは!!」の前の「アー、アー」というところが耳慣れないなあと思いながら聞いていたらそうだ!当時はそこ歌ってなかった。

トークではふにゃ~んとしていても、音楽が流れると突然閣下に変貌するのがすごいですよね。
身体が覚えてるんだそうですよ。
それだけ徹底して作りこんでいったってことなんだろうな。

カーテンコールは吉田優子先生と連弾でエリザベートのパレード。
私としては実はここが一番良かったかも。
前奏、エトワールから始まって星組生が順番に降りてくる。映像なくてもみえますよね。
のるさんが歌って、あやかちゃんが歌って、照明が変わってまりこちゃんが登場!!
というところで突然立ち上がってマイクを持つまりこちゃん。
ご自分の歌のところは歌ってくれました。

そして全員のうたのところで、万里沙さんときんさんが登場。最後のご挨拶も本公演と同じ形でもりあがっちゃいました。

あ~、やっぱりこれ昨日のハイテンションのうちに書いちゃうべきだったな。
面白いエピソードもたくさんあったのに、一日経って、月組公演を観た後ではもうその時の気持ちの盛り上がりが表現できない。

まりこちゃんのほんわかしたお人柄によるものか、会場全体がふわ~んとしていて、なんとなく同窓会ムードな公演でした。
みんなでともに年を取って・・・っていうこの空間いいなあ。
次の機会にもぜひ参加したいと思います。

ファンクラブに入ったこともなく、まりこさんは私のことを全くご存じないでしょうが、30年前、小学生のころからずっとファンです!!

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