新トップお披露目公演にケチをつけるつもりはないけれど、ロベスピエールはないだろうよ。
ベルバラ?スカピン?1789?ナポレオン???
どんだけロベスピエール????
フランス物はおなかいっぱい
同じ題材ばっかり面白くない!!雪組は観に行かない!!
え?勝手にすればって?
はい、勝手にしますよ~。
いくら星から嫁に行った真彩希帆ちゃんのトップ娘役お披露目とはいえ、もうフランス革命前後の話はいらない。
またギロチン?
宝塚大劇場にはギロチンが常設されているんじゃなかろうか・・・(・。・;
今回星組の『スカーレットピンパーネル』でロベスピエールの違う一面が見えて、嫌な奴感が高まってるだけに、タイミングとしてもよろしくないと思います。
1789の後だったら、印象が違ったかなあ。
そう考えると、年齢によって、立場によって別人のように考え方や性格が変わっていくロベスピエールを、一人の人間としてつなげて演じるのは面白いかもしれない。
それでもなあ・・・・最後は悲しい終わり方をするわけだし、お披露目公演と言うよりサヨナラ公演っぽい・・・。
本当にこれでいいの?劇団さん。
生田先生好きだし、良い本書いてくれると思うけど、それでもロベスピエールはもうお腹いっぱい(-。-)y-゜゜゜
『SUPER VOYAGER!』 -希望の海へ-
このタイトルのつけ方はまるでサヨナラ公演・・・
「望(HOPE)」「海(OCEAN)」「風(WIND)」「斗(BIG DIPPER)」っていう使い方もサヨナラっぽい
まさかハローグッバイじゃないですよね。
後ろがつっかえてるわけでもないし、まさかね・・・
野口幸作先生といえば、『THE ENTERTAINER!』ですね。
これは期待できるんじゃないですか?
あらすじ見てもキラキラした雰囲気を感じるし、楽しそう。
でもでも~~~
今年のラインナップ
・宙組 『王妃の館』
・星組 『スカーレットピンパーネル』
・月組 『三銃士』
・雪組 『ひかりふる路 ~革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』
・花組 『邪馬台国の風』
これはいったい・・・
花組もドラマシティか赤坂ACTシアターの公演でフランス物やったら面白いな。
いや、面白くない!!
宝塚という国は、フランスという国の歴史を借りなければ何もできないのか!!!!
いやいや、周りのこととか考えず、純粋にこの公演だけに注目をすれば、きっといい作品だと思いますよ。
生田先生と野口先生なんだし。
なんなら生田先生の顔を拝みに初日のチケット狙おうかって感じですよ。
紅ちゃんとあーちゃんのトップお披露目がみんなに祝福されたように、望海さんと希帆ちゃんのお披露目もみんなから祝福される良い公演となりますように。
っていうかこのトップコンビ、二人合わせて「希望」なんだ!!
さて、私は星組せおっちのお茶会に行ってきます!!