ミュージカル

ミス・サイゴン 25周年記念inロンドン 映画館で観てきました

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『ミス・サイゴン 25周年記念inロンドン』やっと観に行けました!!

ミュージカルっていいなあとしみじみ感じた作品でした。

映画版ミスサイゴン

ミス・サイゴン上演25周年記念として制作されたこの映画。
舞台公演を撮影したものだけれど、単純に正面から舞台を映しただけじゃない!!
生の公演プラス、撮影用に上演した場面もあるとかで、通常きゃくせきからでは見ることができないアングルからのダイナミックな映像が楽しめます。

舞台ファンとしてはそこがなかなか入り込みづらいところ。

舞台全体を映してくれたら、場面転換で、今場所がかわったんだなとか、照明の色の変化で時間が経過したんだなとかわかるけれど、アップが多くてそういうところが見えないから、想像力が働かない。

舞台をみてるんじゃなくて映画を観てるんだって、頭のスイッチを切り替えるのに少々時間がかかります。

そんなことを思っているうちに1幕が終わってしまった・・・。

第1幕感想 作品に入り込めない

ぴぴあ売布では予告編がなかったようで、10分遅れ位で劇場に入ったらもう本編始まってた(>_<) 1幕は、観ているとどうしても「どうだ!すごいだろ!!怖いだろ!悲しいだろ!泣けるだろう!!」って言われているみたいであまり好きになれない。 観ていて自然に心が動くというよりは、無理やり心を動かすように仕向けられているというか・・・ 突然話が進んでいくのもなじめなくて「命をあげよう」もどうにも入り込めない。唐突すぎるんですよね。。。 って、文句ばっかり言ってた割に・・・

第2幕感想 ぐっと引きこまれていました

5分間の休憩を挟んで第2幕。

冒頭から、実際のベトナムの映像が流れたり、こどもの写真が映しだされたり。
これもまた無理やり考えさせられるようで嫌だなあ・・・って思ってたのに、やっぱり名曲は名曲で、『ブイ・ドイ』の曲のパワー、そしてサイゴン陥落からアメリカ人がヘリコプターで去るところまでのヒロインキムの圧倒的歌唱力と日本人にはない強いエネルギーに胸を打たれます。

素直に観たら、一つの曲が他の曲と混ざり合って膨れ上がっていく音楽の力の素晴らしさや、歌い手の歌唱力、演技力に感動。
観終わった時には「もう一回観たい!!」ってなってました。

ただ、やはりベトナム戦争というテーマは重いし、いろんなことを考えさせられることや、ヒロインキムの最後の選択に共感が持てないところなど、私的に納得できないところもいっぱいあって、冷静に考えたらもう1回はもったいないか。

CDは昔のものしか出ていないんですね。ダイジェストでいいから、最近のキャストの歌が聴きたかったな。ユーチューブで楽しむしかないか。

スペシャル・フィナーレ

ああ、ミュージカルっていいな。私も歌いたい!!と思ったフィナーレでした。

オリジナルキャストのキム、25年経ってもかわいい。

クリスやエンジニアはおじいちゃんになってたけど、これぞエンターテイナーっていうパフォーマンスで楽しかったあ。
これだからミュージカルはやめられない。

売布のシネ・ピピアでは5月26日まで、西宮北口のTOHOシネマズでは6月上旬から公開。2,500円と高めだけれど、ミュージカルファンなら観て損はないですよ!!

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