さて、次はオーシャンティ!
阿弖流為が質実剛健実力派チームなら、オームは美と華のチーム。
底抜けに楽しい舞台だといいな。
初日のニュース見ましたけど、フィナーレの客席参加型すごいですね。華やか!にぎやか!
私基本的に参加型が嫌いなんですが、これは楽しそう。べにちゃんまで客席にいる!!
原作の映画監督がみんなをボリウッドに連れて帰りたいっていうのもわかる気がする。
紅ちゃん台湾の次はインド公演かしら。
海外巡業もするようになったらもう1組作らないといけないんじゃない?
NOW ON STAGE
公演の主な出演者によるトークが繰り広げられるNOW ON STAGE。
出演者は紅ゆずる、綺咲愛里、七海ひろき、天寿光希、十碧れいや、麻央侑希。
星組の綺麗どころがずらり。綺麗で歌えないチーム。(天寿さんを除く)あ、言っちゃった。
オームはビジュアルチームで、阿弖流為は実力チームと別れていたんですね。作品の内容的にもこの割り振りはぴったりだったかも。
麻央君、痩せて随分綺麗になったなあ。稽古場風景でもひときわ目をひきました。
インド中の女の子の恋人十碧君も見たかったんだよね~。やっと観れる!
天寿さんはぶっとんだところから初めて、徐々に落としていくという役作りをしているそうです。秋田の雨、大丈夫かなあ。
そして七海さん。やばし。やっぱり七海さんの良いところに気づいてしまったようで。
前は嫌いだった笑顔が素敵に見える。どうした私。
いや、悪いことではない。
極悪人ムケーシュがちょっと楽しみだ。
あーちゃんは本当にインドビジュアルがぴったり。なんでこんなに似合うんだ?
紅ちゃんはさらに力が抜けてきたのか、初日のニュースの感じだと肌つやも良く楽しそう。
紅ちゃんの「オ~~~ム」の「オ」の音の出し方が好きじゃない。でもきっと許せる。
まこっちゃんの阿弖流為には厳しいコメントしたけれど、たぶんオームチームは出来が悪くても許せる。
そんな気がする。
だって、美しいだろうし、華やかだろうし、楽しいだろうから。
宝塚に求めるものって、その時々の自分の気持ちによっても変わってくるけれど、やっぱり一番は華やかさだと思う。何もできなくても豪華で綺麗だったらそれ以外の事は目をつぶれちゃえる。少なくとも私はそう思う。
今回、半分は初演のキャストだそうですが、初演にきづかなかったことや見えなかったものが見え、新しい発見があったと語る出演者たち。
そうそう、いつも宝塚が先行で東京が後だから、完成度の高いものは東京でしか見ることができないけれど、この公演は間が開いているとはいえ東京先行だから、より良いものを大阪で観ることができるのかな。
なんか、まだ見てないけど感想かけちゃいそう(笑)
あ、オームシャンティオームの前に、月組を観劇します。
月組のNOW ONも見ておかなくては!!