うわ!!!
礼真琴ディナーショー!!
こっちゃんもいよいよスターですね!!
高まるわくわく。でもディナーショーはムリだーーー。高いし取れないし(+_+)
あ、今回は花組の話題でした。
ハンナのお花屋さん』も始まり、今週は花組WEEKですね。
花束持ってにっこり笑うのが似合うトップスターなんて明日海りおさん以外いないだろうなあ。
いくつになってもかわいい男の子感のあるみりおちゃん。
年とらないですね。
あ、タカラジェンヌはみんなそうなんでしたっけ?フェアリーだから。
男っぽい男役さんではなく、いわゆるフェアリータイプといわれる男役さんともまたちょっと違う。
みりお型(笑)
男役らしい男役になろうともがくでもなく、自分の強みを伸ばしてきたイメージのあるみりおちゃん。
他のトップにはない独自路線を開拓してきた彼女だからこそできる役、似合う役っていうのがあるだろうに、ずっとそういう役に恵まれてなかった。(『春の雪』の清顕が最高の当たり役と思う)
今回『ハンナのお花屋さん』でようやく、みりおちゃんのために書かれた似合う役に出会えたんじゃないかなあとなんとなく思っています。
観劇された方、いかがでしたか?
初日の映像をみる限り、明るく楽しそうで、みりおちゃんの笑顔がとってもいいなって思いました。
幕開きなのかな、大勢が歌い踊る場面。ブロードウェイミュージカルの香りがします。
これ、植田景子先生の特徴ですよね。
『ロスト・グローリー』でも同じにおいを感じたなあ。
装置とか衣装とか作品の世界観も素敵。植田先生の作品の舞台全体の「絵」が好き。
衣装と装置で織り成す空間の演出がうまい。
作品の内容としても、ただ楽しいとか、単なる恋愛物語ではなく、移民の問題といった重いテーマもあって色々考えさせられる作品になっているんでしょうね。
そしてとにかく瀬戸かずやが格好良い。
イケメーーーン。
芹香斗亜さんの出てくる場面は他とテイストが違うけれど、違う時代とか次元なの?
みりおちゃんのパパの役ですよね。若き日のパパなのか。
なんとなく夢か空想の世界っぽく見えました。
いろんな国籍、人種の人が集まっているようだけれど、外見では違いは見えないですね。
っていうか瀬戸かずやかっこいいわ。
ニュースを見る限りでは、いろんな人にスポットが当たってるみたいですね。
外箱公演ならではかな。
ニュースの印象ではすごく良い作品に見えるけれど、実際はどうかな?
宝塚歌劇団には折角座付き演出家がたくさんいるんだから、主役の持ち味を生かしたり、新たな魅力を発掘したりできる作品作りをしてほしいな。そしていろんな顔を見せてほしいな。
って最近すごく思います。