宝塚歌劇 宙組

宙組は姫路城にひげおやじ?

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2018年10月~12月・宙組『白鷺の城』『異人たちのルネサンス』、少し前に発表された宙組のラインナップ。宙組で日本物って珍しいんじゃない?
前回やったのはいつだろう。

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なんと2011年の『美しき生涯-石田三成 永遠の愛と義-』以来だと!!
7年ぶりかあ。
星風まどかちゃんなんて始めてなんじゃない??
真風さんは星組でやってるとはいえ2012年『宝塚ジャポニズム~序破急~』だから、宙組のみんなとあまり変わらない。

組によってこんなに違うんだ。

『白鷺の城』

どう考えても姫路城。
兵庫県の観光案内?県からの依頼とか。架空のお城だったりする?

「白鷺城というより、白すぎ城ですな。わ~っつはっは」とかいうせりふありそう。
いや、レビューだからせりふはないか。

どうせやるなら姫路城にまつわる歴史物語のショーにすればいいのになあ。
あ、もしかしてそうなのかな。時を越えちゃうみたいだし。
1000年も歴史ないけどね。

歳の差トップコンビにどんな作品をさせるのかと思ったら、陰陽師と妖狐。
劇団も考えたな!
妖狐なら年齢不詳でいける!!
宙吊りフライングとかしてほしい!!
でも、今話題の陰陽師を選んだところで、羽生結弦ファンはやってこないとおもうよ。

せりふのない日本物レビューでストーリーを理解するのってなかなか難しいんだけれど、どうなるかしら。

『異人たちのルネサンス』—ダ・ヴィンチが描いた記憶—

そしてお芝居はダ・ヴィンチ。
ひげもじゃおやじの若かりし頃?
それとも主役はレオナルド・ダ・ヴィンチじゃないのかなあ。

愛華みれさん主演の『ミケランジェロ』で登場したダ・ヴィンチはひげもじゃおやじで、肖像画のイメージどおりだったけれど、若い青年ダ・ヴィンチってどんなんだろう。

演出家は田渕大輔先生。
なんと、しろたえまだ田淵先生の舞台を一度も観劇したことがない。
『王妃の館』は原作読んで、観劇やめちゃったしなあ。

これは想像のしようがないな。

それより今は『赤い河』だ。
どうしてもどうしても宝塚版が想像できない。
あと2週間。期待と不安が半分ずつです。
『シトラスの風』は新しくないみたいだから全く期待してません。
あ、そういえばこの前岡田先生と若央先生を目撃しましたよ。
昔麻路さきさんがやった「ステートフェアー」の場面もあるみたいだけれど、あれつまらなかったんだよなあ。
プロローグとゴスペルだけ残してあとは全部つくりなおしとかしてくれたらよかったのに~。

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