宝塚歌劇 星組

スカステで地獄と落語のお勉強| 星組公演『ANOTHER WORLD』

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大劇場公演観劇前に必見の番組です!
という番組案内に導かれて、早速「プレ・ステージ!!~歴史のトビラをたたく~#4 星組公演『ANOTHER WORLD』」をチェック!!

瀬央ゆりあさんと天華えまさんのチーム男役が京都で「あの世」を、有沙瞳さんと小桜ほのかさんのチーム娘役が「落語」を、この作品を導くにふさわしい「あの方」の天の声に従って調べます。

「あの方」って、やっぱりあの方??
あ、可能性は2人。スカイステージが産んだスター紅ゆずるさんか、もしかして汝鳥伶さんって線もありそう。

紅ちゃんだったら新しくて面白いなあってちょっと期待したのだけれど、やはり語りは汝鳥さんでした。

この番組、宝塚関係なく、すごく勉強になります。地獄の説明がすごく分かりやすかった!!

落語について

落語についてお勉強してきた娘役さんたち。
最初に訪れたのは、トップコンビが恋に落ちる場所「高津宮」。
へ~、これはぜひとも行ってみねば!!

場所は大阪の谷町九丁目(駅東梅田から電車で10分)の近くです。
ここは落語に縁のある神社で、宝くじをテーマにした「高津の富」、有名な「崇徳院」「いもりの黒焼」などなど数多くの落語の舞台となっています。
『銀二貫』で、有沙瞳ちゃん演じるヒロイン真帆ちゃんが持っていた梅ヶ枝の花かんざしが「高津の梅」だったんですって。
縁結びの坂というのがあって、有沙ちゃんとほのかちゃん、無事縁で結ばれていました!!

次に訪れたのは寄席の発祥の地「坐摩神社」。いかすり神社と読むそうです。とても読めない・・。

場所は本町ですね。初代の桂文治さんがここで落語をされていたそうです。現在は碑があるだけみたい。

そしてそして、上方落語といえばやはりここ「天満天神繁昌亭」。
朝ドラ「わろてんか」で登場した風鳥亭のすぐそばにできた寄席です。ちなみに風鳥亭跡地は今は駐車場になっています。(先日「ごぶごぶ」で見ました(笑))

ここで二人はなんと貸切で落語を堪能。
舞台に登場したのは、噺家林家花丸さん。
この方、宝塚ファンのにおいがする!と思って検索しみたら、やはり間違いなかった。
「噺家宝塚ファン倶楽部」の方でした。いつか宝塚落語見てみたいんだよなあ。

花丸さんからは簡単に落語についても教えてもらいました。
今回の星組公演の題材になっている「地獄八景亡者戯」。朝ドラ「ちりとてちん」の最後に取り上げられていた超大作というのが私のイメージ。
実際大作であることは間違いない。
でも実は、「死んで、あの世に行って、閻魔様に出会う」というところだけが決まっていて、後は噺家が好きに作れるものだそうです。
そんな落語もあるんですね。
死人ばかりが登場する話なのに、悲壮感ゼロ。え?死んでいる自覚がない?

そして「朝友」。これはマニアックな演目でほとんど上演されることがないそうですよ。
花丸さん「さすが谷先生!」だって。良くご存知で(笑)

最後に一つ豆知識を。
上方落語と江戸落語の違いってご存知ですか?
上方落語はいわゆる大道芸から始まったのに対し、江戸落語は大名屋敷での座敷落語が最初だったようです。
だから上方落語では見台という机と、その前に立てる膝隠という衝立があるんだそうです。

お勉強になりました!!

さてさて、ここからが面白かった地獄の話へと続くわけですが、少々長くなりましたので続きはまた次回。

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