『WSS』のポスターと『エリザベート』の先行画像。
むむむ・・・・。どちらも第一印象はイマイチ
だけどね!
『ウエストサイドストーリー』梅芸版ポスター
どアップ!!
ここまで大きくなくてもいいのになあ。
動きがなくて昔のポスターみたい。
って思ったけれど、よくよく考えたら映画の『ウエストサイドストーリー』の雰囲気でてるかも。
色あせたような雰囲気がそれらしいと言えなくもない。
四角枠に収まっている愛月ひかるさんと桜木みなとさんも、時代を感じる空気感。
うん!これが梅芸版のWSSなんだ。
『エリザベート』先行画像
あ~、たまきち、どうしてこんな姿に・・・。
ぼんやりした印象のトートだなあ。
ビジュアルに気合いが足りない。
素の珠城りょうさんは決して太いわけではないのに、舞台姿になるとどうしてこうも「ドーン!」としちゃうのか。骨格の問題か、頬の面積が広いのか・・。ちゃぴちゃんが華奢なせいとか?
とにかく、このままではちっともときめかない。
死に惹かれない!!
う~~~~~。
ゾクッ!っとするような死感が欲しいところ。
ところでこのお顔、ぱっと見、凪七瑠海さんにも見えますね。
ここまでが最初の印象(実は昨日ここまで下書きをしていました)
一夜明け、改めて見直してみると、いやいやこのトートってもしかしたらウイーン版のマテ=カマラスさんのイメージに近いのかもっていう気がしてきました。
だとすると朝夏まなとさん系統になるのかな?
いや、もっと新しいトートが誕生?
一方のちゃぴちゃんエリザベートは、肖像画のドレスを着ているけれど、表情は夜のボート。早くも死の影が!!
もう役が出来上がっているよう。気合は充分。
すごいけど、あの衣装でそれはちょっと違う気もする。
いっそ初の試みで全身黒の衣装とか、私の一番好きなハンガリーの衣装とかでポスター撮影してほしかったな。本物のフランツ=ヨーゼフが一番好きだと言っていたという髪を下して顔の前で交差してる肖像画の姿もいいなあ。
何度も何度も再演している演目なだけに、同じようなポスターではつまらない。
あっと驚くようなデザインのポスターにならないかな~。
とにかく、たま様がどういうスタイルのトートを作るのか。それが問題だ。