宝塚歌劇 雪組

王道のラテン音楽ショー『ガート・ボニート』 カリスマ性のあるスターがほしい

投稿日:2018年6月15日 更新日:

お芝居の感想を書いたからにはショーの感想も書かねば!!
とおもいながらも時間が経ってしまいました。
正直、2階てっぺん席ではそんなに印象に残らないんですよね。。。

開演アナウンス前、南国の猫の鳴き声。なかなか激しい・・・
そもそも、なぜ猫とラテンをセットにしたのだろう?
単にラテンショーがやりたかったのか??

このショーはひとことでいうと、オーソドックスな「藤井大介ショー」。
藤井先生が大好きな豹柄衣装、今回はあーさが着てたけど、私の頭の中は完全に「ちえちゃん」。
『REON JACK2』だ!!って違うところでテンションMAX。
男役の女装と、いくつかの台にひとりずつ乗るスタイルも藤井先生定番。私の知る限り、この台の使い方って、元は岡田敬二先生のスタイルですけどね。

そして超基本的な王道のラテンミュージックの数々。
エルクンバンチェロ、むか~しむかし、1991年の『TCAスペシャル』で、麻路さきさんと天海祐希さんが歌っていたのが大好きで、歌詞丸暗記しました。学校で友達と真似して歌ってたから今も覚えています。
その時のTCAスペシャルのテーマは「エスノ・ポップス」。エルクンバンチェロやらグラナダやらコンドルは飛んでゆく、ベサメムーチョなどなど、ラテンミュージックが次々と歌い継がれていくショーでした。『ガート・ボニート』でもこの時使われていたラテンミュージックがたくさん使われていましたね。
おおよそ私と同じ時代に宝塚にハマっていた藤井先生の脳内には絶対このショーがある!!藤井先生のショーの良いところは、80年年代後半から90年代の宝塚黄金時代を彷彿させる場面が随所にみられること。

そんなことばかり考えながら観劇してしまいました。

『ガート・ボニート』でインパクトが強かったのは、幕開きの組長さんの歌。
まさかここで??っていうかまさか組長が?????しかもこの歌??って誰もが驚きましたよね。
梨花ますみさんの歌といえば『グランドホテル』のお掃除の人のソロしかイメージなかった。

それと猫の祭でしたっけ?
次々花道から人、いや猫が出てきて銀橋を渡っていくところ。一体どこまで続くの???何人いるの???ってなりましたよね。

凪さんのソロから始まるダンスシーンは、希帆ちゃんの踊りが男前でびっくり。いろいろと驚きのあるショーだったな。

だいもんの客席降りが多くて、2階てっぺんからでは見えないのが不満。あと、男役さんの黒塗りは素敵だけど、娘役さんってあまり黒塗り似合わない人が多い。
きほちゃん、あんなに髪の毛ひっぱって、おでこ後退しちゃうんじゃないかと心配。娘役さんって退団後おでこやばい人多いから、なんとかしたらいいのにって気になります。

最近のショーを観て思うこと。
最近のショーはつまらない。
やっぱりね、ショーには絶対的なスターが必要。カリスマ性があって、華やかで吸引力がはんぱないスターが。
今は何を観ても「ちえちゃんのショーは良かったなあ」ってなっちゃうんです。
柚希礼音さんのショーを知っている幸せ、知っている不幸。

つい公演を観ると家に帰ってから『パッショネイト!』とか『ディアダイアモンド』を観たくなってしまうんです。

困ったなあ。。

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