雨が続きますね。
今日はJRだけじゃなく、阪急も止まって、宝塚を出入りする公共交通機関がなくなってしまった・・・
それでも公演を強行するのが宝塚歌劇団。
同じ阪急グループでも、百貨店は、お客さんや従業員が帰れなくならないようにと考えて、15時で全店閉店。
歌劇団は普通に公演を始めて、幕間に「全線ストップ」のアナウンス。
最悪帰宅困難になったら、当日のチケットを持っている人は劇場のロビー開放とかしてくれるのかしら。
終演時にはJR宝塚線の大阪方面行きは動いてたみたいだけど、それでは帰れない人もいますよね。
生徒さんは全員宝塚に住んでいるわけではないのに、みんなちゃんと公演に来れてるっていうのがすごい。
前日に誰かの家に泊まるとか、ホテルとったりするのかな。
さて、スカイステージの番組「ときめきの原点」
星組の礼真琴さんとひろ香祐さんが、ゲストの柚希礼音さんとトーク。
みんな楽しみにしていた番組!!!
う~~ん、意外と内容は面白くないかも。
まあトークだしな。
最近痩せすぎのこっちゃんの眼の下のクマがすごすぎて、大丈夫なんだろうかと心配。
舞台ではしわが気になって、素顔ではクマ。
二番手の重圧?
ちえちゃんいわく、「私が退団して成人した」と。
ちえさんへの甘えというものがなくなって、ぐんと大人になったということみたいだけれど、反面責任とかプレッシャーも増えたんでしょうね。
それを横で支えるのが同期のヒーロー。
トークの中でチラッとでていた話によると、研1の頃から、「礼のことは私が!!」と、ヒーローが支え続けてきたみたいですね。
そんな若い頃から支えるポジションを確立できてるってすごくないですか?
私がスター!!とはならなかったんだ。
麻路さきさんの両隣には必ず出雲綾さんと千秋慎さんがいたように、ちえちゃんにはまさこさんがいたように、こっちゃんにはヒーローがいる。
名前もたくましい。
研10の彼女たちは、こうやって支えあいながら一つの時代を担おうとしてるんだなあ。
ちゃんとせおっちも一緒に入れてあげてね!
がんばりすぎないで、自分の身体も大切に息の長いスターになって欲しいですよね。
阿弖流為みたいなパワフルな作品がまた見てみたいから。
さて、明日も雨は続く。雪組公演、チケット持ってるみんなが当たり前に観劇できますように。