宝塚歌劇 花組

考察花組『MESSIAH -異聞・天草四郎-』

投稿日:2018年7月31日 更新日:

『メサイア』の感想を読んだ友人A子からコメントが届きました。
観る人が違うとこんなにも異なる意見がでてくるのか。
知識がある人がみるとこんな違ったものが見えてくるのかと驚きです。


そしてA子のコメントを元に、しろたえなりに少し調べ、考えたことをここに書いてみます。

海賊設定は必要だったのか

A子は、海賊という設定に疑問を感じた模様。
でも、これはやはり必要ですよね。
一人の若者が、言い伝えを元に周囲の大人たちに祭り上げられ、作られた英雄四郎。
というのではなく、宝塚らしく、突然どこからかやってきて自ら指導者として人々を導いていくというドラマに仕上げるには、海賊というのは良い設定だったのではないかと思います。
元々リーダーだったからこそ四郎になれた、というのは無理のない設定ですよね。

パライソのゴールド衣装について

れいちゃんのセリフで、金の絵の具が作れないっていうのがあったので、そこに掛けているのではないかと、A子。

どうなんでしょう。

金に大きな意味を持たせているのかな。
もしかしたら原田先生にはそういう意図があるのかなあ。
実在しない世界という意味も込めているとか?

う~ん。わからぬ。

前にも書いたけれど、みりおちゃんだけがゴールドだったら、四郎の神格化かなと思えるのだけれど、仙名さんもゴールドだというのは、単にトップスターだからゴールドにしただけでストーリーに関係ないんじゃないかと。
スターを立てることを重要視しているから、四郎と右衛門作だけがマントを身に着けるみたいなことになるんじゃないかなあ。
みんなと同じ衣装を身に着けていても光り輝くのがスターだろうと思うんですけどね。

そうそうA子の感想に「年貢に苦しんでるのは服のせいではないか」というのがありました。
農民良い服着すぎ(笑)

いろいろ突っ込むときりがないけど、無駄にあれこれ考えるのも楽しい。

鳩の足?

同じくパライソの場面、バックに鳩が描かれていました?
それ自体記憶にないのですが、A子曰く「鳩の足がむっちりしてて笑える」と。
何で鳩?平和の象徴??

いや、キリスト教では父なる神は鳩なんですって。
全然知らなかった。そういう意味を込めて描かれてるのかなあ。
だとしたらなかなかに深い。

考察はちょっと言いすぎだったかな。
続けて2回観劇するとしっかり作品が脳に刻み込まれるようで、今回は随分たくさん感想を書けました。
花組堪能!!

次回『CASANOVA』は大好き生田先生なので期待しています!!3回は観たいな。チケットとれるかな~。

ランキング参加中です。下のバナーをぽちっとしていただけると嬉しいです。
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

宝塚歌劇団ランキング

【関連コンテンツ】

-宝塚歌劇, 花組

PAGE TOP

Copyright© ブックづか , 2021 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.