『New Wave! -星-』感想の続きです。
昨日は遥斗勇帆君フィーバーで終わってしまったので、他の感想も。
桜庭舞さん、通称マメさんのマメ知識コーナーでは、虹についての話が出てきました。
雨上がりに見える虹は7色と思っているでしょうが、国によって見える色の数や種類が違うそうです。
中には「赤と黒」2色に見える国もあるのだとか。
「で、それはどこの国?」
と瀬央っちが聞いたところ、なんとマメさん「覚えられなかった」と。
せおさん大うけ。今までで一番面白かったって。
ちなみにネットで検索したところ、赤と黒は昔の沖縄らしいです。
マメさんは歌の人なんですね。星組には次の歌姫として華鳥礼良ちゃんがいるのに、競争相手かしら。
いや、二人いてもいいね。
それこそ今回歌ってた『ジーザス・ディアマンテ』の時代、星組には3人の歌姫がいて、それぞれが個性を発揮してきたわけだから。
なぜか星組には常にそういう人がいるんですよね。
その華鳥礼良ちゃんは今回もガツガツ歌ってくれました。何歌ってもお上手。
マルグリット、良かったなあ。
そして気になるのは水乃ゆりちゃん。前の公演で、こっちゃんが「気になる子」として挙げていた子ですね。
多分ダンサー。顔がちっちゃくて首が長くて、全体のシルエットが夢咲ねねちゃんに似てる。これから華やかさを身に着けることができたら、トップ娘役も夢ではないんじゃないかな。
他にも、影のあるイメージの朝水りょう君が意外とさわやかに踊っているのもみれたし、天希ほまれ君、天路そらくんなどなど、それぞれにそれぞれの魅力があるんだなって、普段大劇場ではソロを歌う機会もこんな少人数で踊る機会もないから、一人ずつをじっくり見れて楽しかったです。
今回3番手扱いだった極美慎君も将来有望ですね。背筋がぴんと伸びた美人系の男っぽい男役。
劇団の押しもかなりすごそう。
極美君も良いけど、こんなにたくさんの見せ場があるなら、天華えまちゃんにも出て欲しかったな。
キラールージュでたくさん見せ場をもらっているとはいえね。
若手組子ちゃんたちにとってはどっちにでるのが嬉しいんだろう。
せおっちとしどうちゃんについてはまた次回。
引き伸ばしてすみません。
せおっちのように一日8時間は眠れないけれど、せめて6時間は確保しなくては!!