JR宝塚線、道場と三田の間で「鹿」と接触。
さらにその鹿が線路に居座っちゃって、電車運行見合わせ。
宝塚のほんのちょっと奥地の出来事。
昨夜は大阪から帰るのにすごく時間がかかりました。
三田よりは都会とはいえ、宝塚はやっぱり「ムラ」だな。
それにしても一体、いつ誰がそう呼ぶようになったやら。
そうだ、このことを書きたいと思っていたのにすっかり忘れてた。
『ファントム』モーリー・イェストン氏、スカイステージで稽古場風景が公開された2~3日前に花の道で見かけた人かも!!
ちょうどあのくらいの年齢の外国人の男性が二人、花の道のソリオの前で信号待ちしてたんです。
珍しいなあと印象に残ってたので、お顔はあまり覚えてないけど、きっとそうだったと信じよう。
だからどうしたって話だけど、世界的に知られる作曲家と田舎のムラですれ違ったということで(笑)
そのモーリー・イェストン氏を前にしての雪組さんの歌稽古。
とーーーーーっても良かったですよね。
制作発表の微妙な歌から格段にレベルアップして、だいもんもきぃちゃんも、えー声。
これは間違いないわ。
さきちゃんもうまかったし、何よりにじみ出るパパの空気感が素晴らしい。
これは成功する。
それにしてもモーリー・イェストン氏。
めちゃめちゃ褒めまくってくれていましたね。
外国人って、褒めて育てるのが本当に上手。
お世辞じゃなくて、よいところをちゃんと褒めてくれてるんだろうなあ。
ただ、褒めていたのが歌よりもチームワークのほうが中心だったような気も・・。
1公演ことにメンバーを集める舞台では作れない団結力。
これも宝塚のウリだよなあって再認識しました。
ほんっとうに楽しみなんだけどけどけどけど、手持ちチケットがA席1枚の現実。
当日券並ぶぞーーーーー!!!!
さて、話変わって『CASANOVA』。
ドーヴ・アチア氏の全曲書き下ろしですって!!!!
すごーーーーーーい。
って、この方どなた??
いや、お名前は存じ上げていませんでしたが『太陽王』と『1789』の作曲を手がけた人だということがわかれば十分。
生田先生って外国の方と組むことが多い。
英語が堪能なのかな。
『太陽王』の曲がどれもこれも大大大好きなので、すっごい期待してます!!
もちろん『1789』も好き!!
でも・・・チケット厳しいだろうな。。
ファントムにも巻けず劣らずチケット難が予想されます。。。
なんか偏ってるよなあ、宝塚。
歌に定評がある2組のトップコンビ。
実力を発揮して楽しませてくれるのは嬉しいけれど、観れないくらいならやらないでくれ!とか思ってしまう。
まあでも華やかさは今、うち(星組)のトップコンビが一番だから!!!
って、全然関係ないけど。
サンファンは星組じゃなきゃできなかったはず!!
各組平等に売れる作品が巡ってくるといいのになあ。
あ、でもずっとチケット取れないとストレスたまってしまうな・・・・