うわさのエリザベート展。日曜日にやっと行ってこれました!!
なかなか良かった。
こうやってみると、各組の違いがすごくよくわかる。
映像コーナーがかなり混雑して、順番待ちになると聞いていたので、大劇場公演と同じく11時開演を狙っていきました。
半分くらい椅子が空いてたかな。あたりだった。
映像は、各組の映像を繋いで繋いで繋ぎまくったもので、一つの曲の途中で歌い手が変わる。
それが切れ目なくうまいこと繋がってて違和感なし。
やっぱり麻路トートは特別だなあと(笑)
プロローグの登場のところで、剣にキスしたりね、細かいしぐさや感情表現で魅せる魅せる。
シシイのことが大好きすぎて食べちゃいそう。
いい感じに断片的映像なので、歌唱力が気にならないのもポイントだったり。
改めて、やっぱり私にとっては麻路トートのエリザベートが一番と実感。
瀬奈トートの月組が2番。
その次は春野さんの花組かな。
水さんのトートは観たような気がするけど観てないような気もする。
みりおちゃんのトートは観てないから新鮮でした。
先人たちの努力があって、いまや誰がやってもできる作品になってしまったなあとしみじみ。
そして、こっちゃんには絶対やって欲しくないって思いました。
できるだろうし、相手役が有沙瞳ちゃんだとしたらありえそうだけれど、演目だけで人が呼べる作品はしてほしくないなあと。
歴代トートのかつらも見ごたえがありました。
写真でみた感じとちがって、実物を間近でみるととっても綺麗。
思わず触ってみたくなっちゃう。軽さを持たせるためか、毛の量が意外と少ないことにびっくり。
あ、もしかしたら私の毛量が多すぎるからそう感じるのかも・・・
麻路トートのブルーのラインって、こんなに明るいブルーだったんだなあ。
かつらだけで言えば、彩輝直トートのかつらが好き。
衣装もずらりと展示されていました。
アクセサリーや小物類も。
麻路トートは手の飾りが印象的でしたよね。
エリザベートのネックレスは、みりおんのが豪華だった。
他にも宙組公演中ということで、『天は赤い河のほとり』の衣装や小物も展示されていました。
カイルとユーリの冠きれいだったなあ。
エリザベート展は確か、雪組公演終了まで。
雪組が始まったら展示は凱旋門になるのかな?ちょい地味?あ、ショーもあるか。
次はどんな企画展してくれるかなあ。
そして最後にキャトルに行くと、麻路トートのブルーレイが私を呼んでいた。
(買ってないけど・・・なんとか踏みとどまった)
9月に発売されたばかりなんですね。
昔々5組一巡したときに出たDVD-BOXは持ってるんだけど、5万円もしたけど、もう今のテレビのサイズには合わない悲しさ・・・ブルーレイと交換とかしてくれたらいいのにな。
そういえば小学生のときに初めて自分で購入した大きな買い物は麻路さきさんのディナーショーの「ビデオ」でした。
ビデオなんてもう見る事すらできない・・・・