ファントム白熱してますね。
当日券はもうあきらめたけど・・・前で見たいよ~~~。
ツイートをいろいろ見ていると、朝7時に劇場についたのでは取れないらしい。
それを嘆きつつも、誇りに思っているファンの人たちのツイートがなかなかに面白い。
あ~、こっちゃんがこんなことになったらどうしよう・・・
人気なくても売れなくてもいいから、私の観るチケットが確実に手に入るようにしてほしい・・。
さて、ステージドア。
今回も色々楽しませてもらいました。
柱が横に倒れた状態でごろごろ並んでるのとかね。
絶対客席からは見ることが出来ない光景で面白い。
考えてみたら宝塚の装置や衣装って本当によくできてる。
かわいいピンクの壁が、裏を向けたら地下室になる。
セリを部屋に見立てる。
いくつも並んだ本物のようにリアルな街灯。
いつも当たり前のように観ているけれど、これだって長い歴史の積み重ねだよなあ。
自分で作れっていわれたら、パーツの一つとして実用できるものは作れない・・・
歌詞に合わせて、装置のあちこちにたくさんの天使を配してるっていうのも素敵ですよね。
1回の観劇でそこまでチェックできるかしら。
オープニングの画像と重いロック調の音楽も絶対良いい筈。
衣装も、今回本当に素敵ですよね。
最近の宝塚の衣装はどれも柄が繊細で緻密ですごい進化してると思いません?
しかも今回なんだか生地も高級そう(笑)
番組のなかで私的に気になったのはさきちゃんの「包容力」。
作品全体を包み込むような存在になりたいというようなことを話されてましたよね。
そう、彩風咲奈さんという方は包容力に溢れているんです!!
ダントンも、心があって暖かいダントンだったもんなあ。
キャリエールはほんっとうに楽しみ。
だいもんも「愛情が彩風咲奈の身体を着てる」って言ってたし。
トップコンビも、作品への想いが強いだけに、1曲1曲について、どう歌いたいか、どう表現したいかという考えをしっかり持っていて、それが宝塚の中でも突出した実力の歌唱力で的確に表現されてるんだろうなあ。
今日は続けてナウオンも見たからすっかりファントムモードになってしまった。
あ~、いいな、いいな、いいな~~~。観劇日よ早く来い!!