宝塚歌劇 宙組

『異人たちのルネサンス』予習・復習にお勧めの1冊

投稿日:2018年11月26日 更新日:

1月のスカステはもう『ポーの一族』が登場。
最近早くないですか?『ひかりふる路』ももう放送始まってるし、前は大劇場初日から1年半くらい時間があったような気がするんだけど、最近は1年ですね。

ファントムもちょっと我慢すれば映像で楽しめるってことか。


あ、今日は雪組ではなく宙組ネタでした。

超ひさしぶりに本の話です。
東京で公演中の『異人たちのルネサンス』予習・復習にお勧めの1冊をご紹介します。

藤本ひとみ著『ダ・ヴィンチの愛人』(集英社文庫)

これ、とってもお勉強になります。ルネサンス期のフィレンツェがよくわかる1冊。
元は『逆光のメディチ』というタイトルで出版されていたもので、なぜこのタイトルに変更になったのか、事情はよくわかりません。
内容は、死に行くダヴィンチが、フィレンツェ時代の自身について語るものです。
ただし、ここではダヴィンチそのものではなく、一人の女性として描かれているところがポイント。
実際のところどういう人だったのかが分からないからこそ自由に描けると、田淵先生だったか真風さんだったかが、どこかで話されていたように、藤本ひとみさんも大胆な手法でダヴィンチを描いたということですね。
ただ、人となり云々ではなく、時代背景がよくわかるので、読んで損はないです。

主な登場人物として、メディチ家のロレンツォやジュリアーノ、画家のボッティチェリなんかがでてきて、この人々が本の中で生きて動いているのが楽しめますよ。
宝塚版の出演者にも愛着が湧いてくること間違いなし。

残念ながら宝塚の舞台は、ダヴィンチをテーマにする必要がどこにあったのかよくわからない内容になっているけれど、折角この時代を取り上げてくれたんだし、折角なら雑学身に着けようぜ!!ってことで。

最近読んだ本のなかでに、様々なことを学ぶなかで、自分のライフワークを一つみつけると良いということが書かれていました。
私にとってのライフワークは当然宝塚歌劇。
そして、学びはほぼ宝塚から派生するもの。
それだけで十分に人生が豊かになって、幅が広がる、楽しみが広がるなって思うので、宝塚をただ観て楽しむだけではなく、いろいろ活用して役立てていくのはおすすめです!!!

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