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今年後半の一本物大作についての妄想

投稿日:2019年1月7日 更新日:

理事長の年頭の挨拶にあって話題となっている「今年後半の1本物の大作」と全国ツアーでの過去の名作の再演。
どこに来るか、何が来るかといろいろ妄想してみました。

一本物大作

全ツで「過去の」をつけて言っているということは、大劇場は新作であると解釈しました。
そして、全組平均的に順番が回ってくるという前提があったとすると、一番長いこと一本物をやっていないのは、なんと「星組」なのです。

紅ちゃんで一本物・・・がっつりお芝居します!!みたいな感じ?
小池先生か小柳先生が、紅ゆずるの魅力を100%引き出した脚本を書いてくれるっていうのならいいけれど、今の星組で1本物ってあまり観たいと思わない。

それでもやるとしたら・・日本物がいいなあ。
ただ、今年は前半に2作品も日本物が来てるから・・・現代日本物とか?
中国とか韓国物はどう?華やかな王朝物。
再演だけど『紫禁城の落日』が観たい。
衣装が難しいかな。

海外ミュージカルはこっちゃんトップまでおいといてほしいし、なにより今の星組には難しかろう。

漫画の実写版はありえるかも。

とはいえ、順番どおりに回ってくるものでもないのが宝塚。
他の組に一本物がくる可能性も大いにある。

『ひかりふる路』ロングバージョン観たいな。
ずっと言ってるけど『忠臣蔵』の再演もしてほしい。
ネットで話題になっている『ポーの一族』の再演も観たい。みりお&れいコンビを光らせるあれ以上の作品はなかなかないぞ。『オルフェウスの窓』も観たい。
宝塚では初登場の、古きよき海外ミュージカル作品の登場なんかもありえる?

新作は妄想してみたところで何も浮かばない。
演出家でいくと、植田景子先生あたりそろそろ登場してくるかなあ。キムシンもありえるか。

さてさてどうなることやら。
何にせよ、そろそろ星組は発表があるでしょう。

全国ツアー

今年後半は宙、雪と全ツが続けて2回もあるんですね。
真風さんと望海さん。まさか、さきちゃん主演なんてことないよね。
どっちも名作がくるのかな。

全ツで使われる名作というと大抵が植田先生か柴田先生。
ベルバラと風共?ベタだけど地方の興行主には喜ばれそうな。
まだやっていないところで『川霧の橋』なんて観てみたいな。
『戦争と平和』は1本ものだからだめか。

それとも、小池先生で『ロミジュリ』を全国で、なんて難しいかしら。
『華麗なるギャツビー』もいいな。

全国ツアーは、世の中で知られている原作物とかザ・タカラヅカなものがいいですよね。

まあ、どこでやったところで客席のメンバー大きく変わらなかったりするけど。

さてさて、何がでてくるか、楽しみに待つとしましょう。

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