宝塚OG 柚希礼音さん

唐版『風の又三郎』よかった!!

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2日連続の外部観劇、2日連続で環状線に乗った。
アングラ演劇とはどういうものか?受け付けられないかもしれない、見ていられないかもしれない。
と恐れつつも、ちえちゃんを観に森之宮ピロティホールへ。

森之宮ピロティ劇場が古い。
トイレ少ないし、幕間戦争!怖かった。後ろが詰まってるからさっさと済ませろと係のお姉さん。そりゃないわ(笑)

不思議な世界らしいと聞いていたけど、これは不思議というより「変」な世界だな。
もっと強烈かと覚悟していったら、怖いところはあるものの、衝撃的で観ていておかしくなりそうな強烈さはなく、まだ観れる。

次の日寝込みそうなくい強烈な「鹿殺し」という劇団の舞台と比べたらまだまだ普通。
でも、ふんどしのおっちゃん(タイツはいてたと思うけど)に膝の上座られたらちょっとキツかったかも。

ちえちゃんはちえちゃんのまま、とても自然体に見えた。でも世界に違和感なく混じってたし、ちえちゃんじゃなきゃできないような演出になってた。歌も良かった。
窪田くんともすごくお似合いでかわいいカップル。
いや、役の上ではカップルではないのか。
風の又三郎の小説の読者と、物語のなかの又三郎の話?
小説では又三郎と高田三郎は同一人物のように描かれているけれどはっきり明記されているわけではない。この作品の中ではその微妙なところを、肉を食べることで一体化させるみたいにしてるのかな?

どこまでが実際の出来事でどこからがそうじゃないのか、いや、全て窪田君演じる織部の頭の中(2幕は耳の中)の世界でしかないのか。第二次大戦と錯覚してしまうけれど、自衛隊の話で、ふんどしに金太郎前掛けとか、変な人がいっぱい出てくる。

はちゃめちゃだけどなんか面白い。

こういうのしらけてしまうタイプの私でも素直に楽しめた。
演出の力と、何よりも演者の力がすごいんだろうな。

ちえちゃんと窪田君以外誰がでているのか全く調べておらず、舞台を観てびっくり。
風間杜夫、六平直政、北村有起哉、丸山智己、江口のりこ、テレビでみる有名な俳優さんばかり。超豪華。

さすがに一線で活躍されてる方は実力が違いますね。
アンサンブルの人たちを含め、隅々までみんなプロで、うまい!
みんなが上手だから、すごくいいもの観た気分になれた。

大満足

前日に違う舞台を観たこともあって、この作品がどれだけ素晴らしいか実感できました。
色々見るのも大切だ。

不満があるとすれば、ホールの環境かな。カフェが足りない。

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