ツイッターのコメントやいいねの通知がいつの頃からか来なくなっちゃってるのよね。
今日JRの遅延で45分も余分に電車に乗ってたのでスマホ眺めてたら色々気づきました。
コメントくださっていた方、無視しちゃっててごめんなさい。
気づいたことといえばもうひとつ。
唐版『風の又三郎』。
窪田正孝君が怪我をして演出変更になったというのはネットニュースでみてたけど、車椅子で舞台に出てたなんて知りませんでした。
満員電車のなかで「え!!」ってなった。
その「え!!」は、否定的なものではなく、「それめっちゃ観たい!!」っていう方。
怪我をしちゃった窪田君は、痛いだろうし、ショックだろうし、他の出演者への迷惑とかお客さんのこととか色々考えちゃってつらいだろうからこんなこと書いていいのかどうかわからないけれど、車椅子バージョンも絶対良いだろうから、観たかった!!ってまず思っちゃいました。
どっちも観た人がうらやましい。
演出がどう変わったんだろうとかそういう興味じゃなくて(いや、少しはそういう興味もある)、役的に車椅子でも違和感なくいけそうだし、何よりこの前観た窪田君の織部なら、立って歩いてても車椅子でもどちらでも良い演技してくれること間違いないだろうから、新しいバージョンも観たいな~って。
窪田君がかわることでちえちゃんの演技もまた変わってくるだろうし。
やっぱりね、良い役者さんが出てる舞台って違いますよね。
二人だけじゃなく、他の豪華キャストさんもみんな素晴らしくて。
変なお芝居だけど後味がすごく良い。
上質なものをみた満足感があって、久々に心躍る。
でももう終わっちゃった。今頃ちょうど最後の幕が下りてるところだわ。
窪田君のファンがちえちゃんを見て宝塚に興味を持ったというツイートを見かけたように、ちえちゃんファンの私も新しい発見がいっぱいありました。
緒方洪庵のドラマで存在を知って、平清盛の息子の演技に感動した窪田君の生の姿を見ることができたのもよかったなあ。
北村有起哉さん、丸山智己さん、江口のりこさん、 六平直政さん、風間杜夫さんって、大河ドラマか朝ドラ見てるみたいなキャスト陣の生の姿をみることができたのも嬉しかった。
なんか書いてる方向が変わってきちゃったけれど、とにかくこの作品観てよかった!!
もう一回観たかったかも!!
と思ったということです。
出演者の皆様、関係者の皆様、お疲れ様でした!!