宝塚歌劇 星組

星組公演『鎌足』万葉初期を彩る登場人物の発表

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新しい元号「令和」。漢字を変換して、これからトップになる二人の「れい」にふさわしい元号だ!!と、局地的に盛り上がってますね。

新元号の出典としてにわかに注目を集めている『万葉集』。
梅を愛でる歌を詠んだ大伴旅人とは、生きている時代がほとんど重ならないものの、同じく万葉時代を生きた藤原鎌足を主人公にした星組公演『鎌足』。主役の鎌足を演じるのは平成と令和、二つの時代をまたにかけるわれらが星組トップスター紅ゆずる!!

先日お稽古が始まり、配役が発表されました。
山岸凉子さんの『日出処の天子』、池田理代子さんの『聖徳太子』、そして何より、里中満智子さんの『天上の虹』を読んで育ち、明日香村をわが心のふるさとと思っている私にとって、なじみの深すぎるこの時代。

配役を見て、おおよその内容はつかめたような気がしています。
名前を見てるだけでわくわくしてくる。

聖徳太子の息子山背大兄皇子も出てきますね。
他にも、古人大兄皇子、蘇我蝦夷、入鹿、蘇我倉山田石川麻呂、有間皇子・・・
こうやって並べてみると、不幸な亡くなり方をする人ばかり。
それもみんな鎌足と中大兄皇子のせいで・・・。
いや、時代とか立場のせいというのも大きいのだろうけれど。

血なまぐさい時代だな。

鎌足と中大兄皇子。
この二人は病死だから、主役級の二人は人生を全うできるといえるのだろうけれど。

そういえば、二人が中心となった大化の改新、今は学校では乙巳の変と習うそうですが、この「大化」というのは日本で最初の元号だそうですよ。作中で取り上げられそうだなあ。

キャストの中で一番目を引いたのが「有間皇子」。
上級生如月蓮氏18歳の役なんだ!!もちろんれんれんなら十分若く見えるけれど、びっくりした。スター候補生の若手のポジションかと思ってた。さすが、ヤルな!!そして天路そら君がれんれんのお父さんだって。

有沙瞳ちゃん演じる皇極・斉明天皇は、中大兄のお母さんだけど、有沙ちゃんでいいのか?
鎌足に彼女を出す必要あったのか?
どういうポジションなのか、どう感じるのか。舞台を観てのお楽しみだな。

蘇我親子が華形ひかるさんと輝咲玲央様というのも面白い。しかも、れお様がパパだよね。

ああなんかこれ、配役の名前はわかるのに、出演者の名前が分からない人が多いぞ。
天路君までが限界だ。あ、星蘭ひとみちゃんはわかりますよ。安見児。美しい采女で、鎌足が娶って喜びの歌を詠む人ですね。「われはもや 安見児得たり」って、なぜかいつも、香寿たつきさんの歌う姿が浮かんできます。

公演まであと1ヶ月ほどですね。
そして紅ちゃんとあーちゃんの最後の舞台、クッキングコメディの先行画像もでましたね。
随分カラフルで楽しそう。
サヨナラ公演らしさが全くないところがこの二人らしいなあ。コメディは好きではないけれど、楽しみたいと思います!

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