宝塚歌劇 星組

星組『アルジェの男』感想

投稿日:2019年5月7日 更新日:

昨日のブログ、大袈裟に書きすぎたかなあと思ったけれど、一夜明けて読み直しても、全然大袈裟じゃなかった。
冷静になって振り返ってみても、やっぱりこっちゃんは凄かった。

細かい感想何も書いていなかったので、改めて「アルジェの男」から。

幕開き、ちょっとだけ、やっぱりこっちゃん、童顔かなあ、似合わないかなあって思ったものの、それは一瞬。
ギラギラぶりが想像以上。

歌い方がいつもと違う。エストレージャスではいつも通りだったから、役に合わせて変えてるのかな?歌声がいつもと違って、音だけ聞いてたら誰かわからなかったかも。

同行者は、歌がうまいと安心して観れる!!と何度も言っていました。

私的一番はやっぱり、アナ・ベルの小桜ほのかちゃんを見るときの悪い目付き。相手が見えないと思って本性出しすぎ!!
そんな顔して悪いことするからあんな目にあうんやんか!!

でも、ジュリアンって根っからの悪党にはみえなくて、本当の本当は良い人なんじゃないのかなっていうか、良い人であって欲しい!って思うのたけれど(これは霧矢さん版でも思った)、ナウオンのこっちゃんのコメントからするとやっぱり、最低なやつなのかな?
なんとなく、野心に燃えて周りが見えなくなってしまってるだけなんじゃないかと…違うか。

こっちゃんのジュリアン・クレールのなかには、ショーブランとかムケーシュが生きてたなあ。

音波みのりさんのサビーヌは、綺麗だし、年配の役もやっている人には見えない若さ!さすが!
ただ、やはり歌唱力がね。もうちょっとマシだと良いのだけれど。ワンフレーズくらいなら良い声してるのに、長くなるとだめなんだよね。
上級生なのに生腹出して頑張ってたけれど、蒼乃夕妃ちゃんほどパンチはなかったかなあ。
こっちゃんと並んでちゃんと小さいのは◎。

愛月ひかるさんは、このまましばらく星組に残って欲しい。
大柄でたくましく、星組に違和感なく馴染んでる。
お芝居もショーも凄く頼りになる存在でした。
紅ちゃの華形さんのように、こっちゃんの愛ちゃんとして支えて欲しい!!

紫藤ちゃんは、もうちょっと出番、見せ場がほしかったなあ。あれではものたりない。

極美君、ほのかちゃんをお姫様抱っこしたまま片ひざ立ちになってほのかちゃんをそーっと下ろす。あんな細い身体してるのに、なんと逞しい。実は中身男性?

その、ほのかちゃんはいつもとメイクが違って、よりかわいかった。ソロはさすがに素晴らしく、聞きほれた。大きな拍手が起こってましたね。

桜庭舞ちゃんのエリザベートはもっとツンツンした役につくってくるかと思いきや、ピンクの衣装がよく似合って、なんだか憎めないキャラでした。

最近急上昇の朝水りょう総督、力強い!稽古場トークでもどっしりと貫禄があって、一気にスターさんになりましたよね。しぶーいおじさまに育って欲しい。

お気に入りの遥斗勇帆君、前半アルジェのチンピラの中でちょいちょいソロをもらってました。脚長い!私、遥斗君の腰周りが好きなんです。
そして最後の影ソロもとーーーっても素敵。星組の重要無形文化財!
そろそろもうちょっと良い役、目立つソロが欲しいかな。

それにしても、アルジェは役が少ないですね。折角の全ツなのに、たくさんの人に見せ場が与えられてない。

あ、最後に一つ追加です。

宝塚で一番撃たれるのが上手なのは、長年ずっと私の中で麻路さきさん(まりこちゃん)でした。
アンドレが橋で撃たれるところね。
それと死ぬのが上手なのも麻路さん。

今回のこっちゃん、撃たれるの上手でした!
まりこちゃんにも負けてなかった!!(ここだけは、どれだけこっちゃんがうまくても、まりこちゃんが一番だと思っていたい。)

ツレ様、みねちゃん、まりこちゃん。
仲良しで、かつ元星組トップスターの3人の流れをこっちゃんが汲んでくれているのは嬉しい。

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