さて、屋久島旅行記の続きです。
お天気に恵まれた白谷雲水峡ハイキング。
なんと、宿に着いたあと、豪雨に見舞われたのでした。
南国の雨は降り方が違う。ずわ~~~~!!って、雨が降り注ぐ中、ビーチサンダルで食事どころへ。
ちなみに今回の宿泊は、白谷雲水峡に近いシーサイドホテル屋久島。
立地と3人でまとめて入浴できる大浴場があるホテルということで選びました。
古いホテルだけれど、清潔だったし、十分満足できる宿でした。
で、お食事はホテルから歩いていける『潮騒』へ。
首折れサバのお造り。おいしかったなあ。もう1皿食べたかったかも。
「亀の手」という名の貝。小さくて食べるのが大変。ちょっと食べる分にはおいしいのだけれど、こんなにたくさんじゃなくてもよかったかもな。本当は、集中して食べるものではなく、お酒を飲みながらちびちび食べるものなのかも。
でました!飛魚のから揚げ!!
これがおいしい。特にクセもなく淡白。
鹿児島らしく黒豚のコロッケ。
最後にもう1品追加で飛魚の塩焼き。なるほど白身魚の塩焼きだな。
これに飲み物を各自1杯つけて、一人あたり2000円くらい。
安くてびっくり。
帰りには雨はやんでました。
山を歩くとき、出発の時点でお天気でも、レインウエアは必須といわれた意味がよくわかる。
歩いてて突然さっきみたいな雨が降ってきたらもうどうしようもないもんなあ。
実際屋久島を体験するといろいろ勉強になります。
そして翌日。
普段は朝ごはんを食べないにも関わらず、旅先では山盛りたべる私。
こんなに食べちゃいました。
食事自慢のホテルだけあって、どれもおいしかったです。
ご飯は奄美大島の鶏飯とカレーがあって、どちらかを選べず、どっちも食べてしまった。
二日目はレンタカーを借りて島をぐるりと一周しました。
レポートは次回に続きます。