3連休ってやっぱりいいですよね。
宝塚観て、ジムで運動して、部屋の大掃除して、友人とランチして。
それでもまだ一人のんびり過ごす時間もある。
あ~、毎週週休3日が当たり前の世の中になればいいのに。
今日が祝日だったおかげで、星組台湾公演の『サンダーボルトファンタジー』と『キラールージュ』を昨日深夜まで観賞。
梅芸で観てるはずなのに、3階のてっぺん席で見えていなかったのか、ロケットに紫りら様と、センターに有沙瞳ちゃんがいる!!とかいろいろ驚きながら、新鮮な気持ちで楽しめました。
この公演、芝居、ショーを通してとにかくあーちゃんがかわいい。
あーちゃん史上最高最強の作品というか、なんならあーちゃんのためにつくられたんじゃないかと錯覚してしまうくらい、光ってる。
その上全ての衣装がかわいい。
サンファンのあーちゃんとこっちゃんの並びがまたかわいいんだよなあ。
お人形さんトップコンビ、実現してほしかった。
そして、何よりキラールージュ。
前にも書いたけれど、全場面どこをとってもとにかくあーちゃんがかわいい。
あの愛らしさは誰にもまねできない。
歌が苦手だろうが、それがどうした。あの顔を見せられると他に何もなくても許せちゃうでしょ。
どこがそんなにかわいいかって、全部だけれど、特に黒目の動き。
同じ日本人なのに何がどう違うとあんな風になるのか。
どんなに自由奔放にしていても、ちゃんと紅ちゃんの手の中にいるっていうところもポイント!
紅ちゃんに甘えてるんだなあって、ほほえましくなる。
それがただの甘えっこではなく、いざというときには紅ちゃんを背負って走れそうなくらい、時としてとても逞しく頼りになる。そこがまたいいですよね。
キラールージュは幕開きのドヤ顔から、もうかわいい。
赤ずきんちゃんは、あーちゃん以上にかわいく演じられる娘役はいない。
しかも今回カメラアングルが結構あーちゃん寄りで、(歌っている有沙瞳ちゃんには申し訳ないが)、くるくる変わる表情やかわいらしい動きがもうたまりません!!
(あ、もはや男性目線になってる?)
ベルサイユのバラのアニメの主題歌を歌うちょっと大人っぽくみせているところも、あーちゃんらしい個性が出てて、振り付け講座の台湾語で多分「恥ずかしがらないで~!」と言っているのであろうところも、ほんっとうに最強。
とどめが『夢の途中で』。
大劇場では十碧れいやさんが歌ってて、台湾では天華えまちゃんが歌ってたところ。
あのあーちゃんの衣装がほんっとうにかわいい。
夢がいっぱい詰まってる。
あ~、いつから私はこんなにあーちゃんのファンになったのだろう?
『太陽王』かな?
紅ちゃんのさよならショーではどんなあーちゃんが観れるんだろう。
(チケットないけど!)
今本当に輝いているから、ここで退団するのは惜しすぎる!!