とある町で、いつものように歩いていると、貧血なのか、全身が重く、だんだん足が前に進まなくなってきて動けなくなる。
偶然知人が通りかかり、優しく声をかけてくれる。その心優しい知人は美弥るりかさんだった。
そばに座ってずっと一緒にいてくれる。しばらくすると迎えが来た。
美弥ちゃんが呼んでくれたのかな?
顔を上げるとそこにいたのは、朝水りょう氏。寡黙で、クールにじっとこちらを見つめている。
以上、明け方に見た夢の情景。
いったい私は何に飢えているのだ。
朝水さんみたいな男前の彼氏がいたら、さぞ幸せだろうな。
それにしても二人とも、私の中での押し順位は中くらいの人なのに、どうしてでてきたのか?心の底では深く想っているのか。
紅ちゃんもあーちゃんも退団して、十二国記も読んでしまって、何か新たなワクワクが欲しいと思っていたからなのかな?
その前の日は、外国に住む友人にトラブルがあって、詳細がわからない状況のなか、この人なら何か知ってるかも?と紹介されたのが演出家の生田先生だった。
とりあえず、寝ても覚めても私の中は宝塚に侵されてるのだな。
あーちゃんはナレーターのお仕事の発表があったし、麻央君は壱城組に入ったようで(笑)さっそく自由を満喫されているようですね。
そして宝塚では、また新しい舞台の幕が開く。
みたいな感じか。