いよいよ2月!
礼真琴トップお披露目の日が近づいてまいりました。
星組公演が始まるとなんとなく忙しくなる(と勝手に思っている)ので、他の用事は今のうちにってことで、ファーストデイに「CATS」を観に西宮ガーデンズに行ってきました。
前評判のような酷さは微塵も感じなかったけど、作品の魅力を活かしきれてなくて残念。
せっかくあんなに踊ってるんだからもっとダンスを映してほしかったし、演者のエネルギーが伝わってこなくて、途中どうしても飽きてくる。
当然音楽は素晴らしいし、一場面、一場面を切り取ったらみんないい場面なのに、なんだろう?
なんかだれる。疲れる。
メリハリが欲しいな。
猫のビジュアルに関する違和感は特に感じなかったし、CATSを映画にすると当然こうなるよねという無難な感じはしました。
でも、魅せ方がよくない。
生の舞台じゃなくても、もう少しエネルギーを感じられる作りにできたと思うんだけど。。
わくわくが足りない。
カメラワークがよくないんだろうな。
あと、画面が暗すぎる!もう少しでいいから、明るくして!
主要キャストはみんな良かった。
ヴィクトリア綺麗だったなあ。
容姿もだけれど、やっぱり身体の美しさが抜きんでていました。
今回は字幕でみたけれど、吹替版も気になる。大貫ぬっきーのスキンブルシャンクス聞きたい。あ、でもスキンブルシャンクスの歌は既にYou Tubeで公開されてますね。
酷い映画かっていわれると、そこまでじゃない。
でもCATSってこういうものなのかって言われると、「いや、違う!」。
四季のCATS、久々にみたいなあ。
大阪来ないかな。