な~んとなく、そんな気がしてきた。
世の中再開に向けて動き出している中、宝塚歌劇団からは未だ何の発表もない。
でも現実に生徒は劇団に通ってるし、学校も再開した。
もしかして今年はもう再開しないのだろうか?とも思ったけれど、今やるなら雪組からかなあと。
可能性としては、宝塚は花組の『はいからさんが通る』、東京は星組の『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』からの再開が最有力候補で、でもこれまでの宝塚のやり方からすると、公演をしていなくても中止になった公演のやり直しはしない、つまり今から前売りをすることを考えると最速で雪組の『f f f -フォルティッシッシモ-』『シルクロード~盗賊と宝石~』からの可能性もある。
確か以前もそう書いたような気がする。
ただ、そうするともし第二波が来てまた中止になった場合、2020年は雪組公演ばっかりやん!!って不公平感がすごいから、それはありえないかなあとも思ってた。
これも前に書いた気がする。
でも!
未だ沈黙をしている歌劇団。
そして動き出してる歌劇団。
そろそろ公式に何か発表がありそう?
だとしたら再開は7月17日の雪組公演からというのがタイミング的にぴったりなんじゃないかなと思うわけです。
もし「はいからさん」から始めるつもりだったとしたら、もう少し早くに発表して、7月最初の金曜日から再開!!とかなってた気がする。
もう一つの根拠としては、版権の問題。
雪組は、芝居ショーともオリジナル。つまり再開しやすいんじゃないかと。
「はいからさん」から再開した場合、はいからさんの版権はなんとかなりそうな気が勝手にしてるけど、アナスタシアは難しいんじゃない?それにずらしていくと、その先に予定しされてるロミジュリもずらさないといけないし、まだ私たちが知らない来年の演目で既に契約をしているものもあるかもしれない。
というか、外部の舞台は通常3年先くらいまで決まっているというから、宝塚も本当は数年先まで決まってるのかもしれない。
そのあたり、海外とのやり取りの難しさはわからないけど、一番スマートなのが、元のスケジュール通り進めることなのかなあと。
そしてだいもんときいちゃんは予定通りに退団する。
たまきちとさくらちゃんも予定通りに退団する。
そうなると、東京はどうなるの??って。
それはもちろん星組から。といいたいところだけど、それだとロミジュリのおけいこができないのか。う~む。華形さんはロミジュリに神父様ででてもらって、もう一度最後の大階段を下りてもらおう。
東京は・・・はいからさんを東京だけ公演するというのはどう?
とにかく、今の私の予想1位は雪組からの再開。
そしてそうだとすれば来週には発表があるはず。
客席は1席ずつ間をあける感じかなあ。
銀橋は使って、その分前2~3列は座席をあけるか。前から埋めて銀橋を使わない演出にするか。
チケット代はどうなるだろう??
別箱公演は?
まだまだ気になることはいろいろあるけれど、コロナ収束(終息?)までに再開をするつもりがあるのであれば、来週中には何らかの答えがでるんじゃないかなあ・・・。
※追記
阪急交通社のメルマガで、自宅から往復ハイヤーで観劇して食事するプランの提案についての記載がありました。詳細は後日ということですが、これも動きのひとつだなあと。