また久しぶりの投稿です。
たまに忘れないように書かなくては。
GWいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は徒歩圏内生活でした。
GWは宝塚がらみの配信がたくさんあってみなさんそれぞれ楽しまれたことと思います。
私は今のところ星組の「ロミオとジュリエット」Bバージョンのみで、9日のAバージョンも視聴予定。
エリザベートガラコンサートも見ればよかったなあ・・と後で思ってもだめなんですよね。
後悔のないためには、迷ったときには見るべきだった。
そのうちスカステで放送してくれると信じます。
さてタイトルの双方向について。
以前からいわれていたけれど、宝塚って本当には舞台側と客席側両方が発信・受信してなりたってるんだなあっていうのをこのコロナ禍で実感しています。
本当のことを言うと、「観客もキャストの一部」とかそういうのんって、ちょっとポジティブ思考で自分の気分を盛り上げるためにいってるだけで嘘くさいというか、そういう風に思ってたところがあったのですが・・・いやいやそうでもないなというのが最近の感想。
ロミジュリB日程のブルーレイがでることになったとか、観てないけど、エリザコンサートで小柳先生からもそういう発言があったっぽいですしね。
ロミジュリのライブ配信がどういういきさつで2回行われることになったのかということは、観客の私たちにはわかるはずもないですが、ブルーレイの時のことを考えると、どっちも配信しないとファンの暴動がおこるんじゃないかと考えたのかなあとか、いやいやこっちゃんがいつもの情熱で劇団に交渉してくれたのかもとか、また謎に妄想に浸っておりました。
(「経営上の視点」で決定されたことなのでしょうけど。)
ま、ともかく、自分たちの視点にたってくれているのかも!意見が届いたのかも!と妄想する楽しみ方もいいなあと。
そんなことを思ったわけです。
緊急事態宣言の延長から劇場を外すらしいとの声が聞こえてきていますが、さて、どうなるでしょう?
ロミジュリはちゃんと完走してほしいし、たまきさんたちのさよなら公演も無事上演できてほしい。
延長、変更は混乱をまねくばかりなので・・
でも人命第一で、できるなら公演も、通常運営に近い形でしていただけると嬉しいです。
(私はまだ今後のチケットを1枚も持っていませんが・・・)